段落によって自動的にコードする

各段落で異なるテーマについて述べている場合など、ドキュメントソースが厳密に構造化されている場合は、段落ごとに自動的にコードできます。NVivo では、段落ごとにノードが作成され、段落番号がノード名として使用されます。必要であれば、ノード名は変更できます。

ソースを段落ごとに自動的にコードするには

  1. ナビゲーションビューで、自動的にコードするドキュメントソースが含まれるフォルダをクリックします。

  2. リストビューで、必要なソースを選択します。複数のソースが連続している場合はドラッグで、連続していない場合は CTRL キーを押しながらクリックして選択します。

  3. コード メニューで、自動コード をクリックします。

自動コード ダイアログボックスが表示されます。

  1. 段落 オプションをクリックします。

  1. ノードでコード パネルで、作成した段落ノードを以下のいずれかの子として保存することを選択できます。

既存のノード  

新規ノード  

  1. OK をクリックします。

選択したソース内の段落が、選択したノードにおいて自動的にコードされます。新規ノードを表示するには、ナビゲーションビューノード ボタンをクリックします。

 

ソースが 10 段落以上で構成されている場合、(ノード名はデフォルトではアルファベット順にソートされるため) ノードは番号順に表示されません。ノードを番号順に表示するには、作成日 の列見出しをクリックします。

コーディングツールバーを使用:

  1. コーディングツールバーで、自動コード ボタンをクリックします。

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右クリック:

  1. リストビュー で、必要なソースを右クリックします。

  2. 自動コード オプションをクリックします。

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