ドキュメントソース内において一貫した段落スタイルを適用している場合は、段落スタイルを使用して自動的にコードできます。これにより、インタビューの各質問またはフォーカスグループの各参加者について、素早くノードを作成し、回答をコードできます。
見出し 1 段落スタイルに基づく質問に関するノードを自動的に作成し、そのノードにおける参加者全員の回答をコードします。
見出し 2 スタイルに基づく質問についても同様に実行します。 |
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段落によって選択したソースをコードするには
ナビゲーションビューで、自動的にコードするソースが含まれるフォルダをクリックします。複数のソースが連続している場合はドラッグで、連続していない場合は CTRL キーを押しながらクリックして選択します。
コード メニューで、自動コード をクリックします。
自動コード ダイアログボックスが表示されます。
次でコード ドロップダウンリストから、段落スタイル オプションをクリックします。
使用できる段落スタイル リストから、必要な段落スタイルを選択します。複数のスタイルを選択するには、ドラッグするか、CTRL キーを押しながらクリックして選択します。
右矢印をクリックし、スタイルを 段落スタイルを選択 リストに追加します。
選択したスタイルでフォーマットされた段落ごとにノードが作成され、そのノードのスタイルでテキストがコードされます。リスト内のスタイルの順番により、これらのスタイルがツリーノードとしてネストされる方法が決まります。つまり、最初のスタイルが 2 番目のスタイルの親となり、以下同様に続きます。
ノードでコード パネルで、作成したノードを以下のいずれかの子として保存することを選択できます。
すべて選択 ボタンをクリックすると、基準に適合したアイテムを自動的に選択できます。
すべて選択 ボタンをクリックすると、基準に適合したアイテムを自動的に選択できます。
OK をクリックします。
選択したソースが自動的にコードされます。新規ノードを表示するには、ナビゲーションビューの ノード ボタンをクリックします。
コーディングツールバーを使用
右クリック
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