ソースを書き込み不可にする

ソースの内容の編集を禁止する場合は、「書き込み不可」としてソースを定義できます。書き込み不可のソースの内容は編集はできませんが、コーディングや注釈を追加したり、参照リンクを作成することはできます。

ソースを書き込み不可にするには

  1. リストビューで、書き込み不可にするソースを選択します。複数のソースを個別に選択するには CTRL キーを押しながらクリックします。連続して並んでいる複数のソース (範囲) を選択するには SHIFT キーを押しながら範囲の開始位置と終了位置をクリックします。

  2. プロジェクト メニューの <ソース>プロパティをクリックします。使用可能なプロパティは、選択したソースのタイプによって異なります。

<ソース>プロパティ ダイアログボックスが表示されます。

  1. 書き込み不可 チェックボックスをオンにします。

  2. OK をクリックします。

右クリック

  1. リストビューで、書き込み不可にするソースを右クリックします。複数のソースを個別に選択するには CTRL キーを押しながらクリックします。連続して並んでいる複数のソース (範囲) を選択するには SHIFT キーを押しながら範囲の開始位置と終了位置をクリックします。

  2. <ソース> プロパティオプションをクリックします。

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