テキスト検索の実行時には以下のことが行えます。
「ワイルドカード」を使用するワイルドカーについての詳細
ワイルドカードを検索文字列の先頭文字として使用することはできません。
ワイルドカード |
説明 |
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|
アスタリスク (*) |
ゼロ以上の文字の代わりにアスタリスクを使用します。 たとえば、g*t と入力すると、get、great、gt などが一致します。 |
クエスチョンマーク (?) |
1 文字を表します。 たとえば、g?tと入力すると、get や gate は一致しますが、great や grunt は一致しません。 |
ブール演算子 を使用して複数の語またはフレーズを組み合わせる
演算子 |
説明 |
構文 |
例 |
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|||
OR
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2 つの語のどちらか一方または両方を含むアイテムを検索します。 複数の語やフレーズを演算子を使わずに並べて入力した場合は、OR 演算子で連結したものとみなされます。 |
community OR "social interaction" 次のように入力しても同じです。 community "social interaction" |
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AND |
両方の語を含むアイテムを検索します。 |
community AND "social interaction" |
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NOT (-) 禁則 |
最初の語を含むが、2 番目の語を含まないアイテムを検索します。 単一の語には使用できません。 |
community NOT "social interaction"
community-"social interaction" |
|
+ (必須)
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必須の語と、オプションで 2 番目の語を含むアイテムを検索します。 |
+community "social interaction"
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|
あいまい検索 を使用してスペルが似ているかまったく同じ語を見つける
語の後にチルダ (~) を入力すると、似たスペルまたはまったく同じスペルの語が検索されます。これを利用してスペルミスを見つけることができます。
たとえば、「roam~」と入力すると、「roams」、「foam」、および 「room」が見つかります。
「近接」 検索文字を使用して 2 語間の近接度を指定する例
語およびフレーズの関連度重み付け を指定する
という語が見つかった場合の 4 倍の関連度でランク付けされます。
一部のメタ文字を停止後は、検索の特殊な用途のために予約されているため、これらの文字や語を明示的に検索することはできません。一部のメタ文字と停止語 のリスト
文字 |
名前
|
使用方法 |
|
||
+ |
プラス |
含まれている必要のある語またはフレーズを示します |
- |
ハイフン |
NOT の代わりに使用できます |
& |
アンパサンド |
AND の代わりに使用できます |
| |
パイプ |
OR の代わりに使用できます |
! |
感嘆符 |
NOT の代わりに使用できます |
( ) |
丸括弧 |
句をグループ化してサブクエリを形成します |
{ } |
中括弧 |
境界値を範囲に含まないクエリを示します |
[ ] |
角括弧 |
境界値を範囲に含むクエリを示します |
^ |
キャレット |
近接度を示す加重要因 (数字) に付ける記号 |
" " |
ダブルクォート |
単語をグループ化してフレーズ検索を可能にします |
~ |
チルダ |
類似性を示します |
* |
アスタリスク |
任意の数の文字を表す複数文字ワイルドカード |
? |
クエスチョンマーク |
1 文字を表す単一文字ワイルドカード |
: |
コロン |
フィールドを示します |
\ |
バックスラッシュ |
特殊文字を検索対象にするとき、特殊文字の直前に指定します |
停止語 (「テキスト検索インデックス」言語に英語を選択した場合)
"a"、"and"、"are"、"as"、"at"、"be"、"but"、"by"、"for"、"if"、"in"、"into"、"is"、"it"、"no"、"not"、"of"、"on"、"or"、"s"、"such"、"that"、"the"、"their"、"then"、"there"、"these"、"they"、"this"、"to"、"was"、"will"、"with"