音声または動画ファイルに関する追加情報を取り込むには、トランスクリプトテンプレートに列を追加します。 たとえば、特定の名前および役割を取り込むためのカスタム列を作成できます。 また、カスタム列内のコンテンツを使用してトランスクリプトを自動的にコードできます。トランスクリプト列によって自動的にコードするを参照してください。
プロジェクト内のトランスクリプトにカスタム列を追加、削除する
ファイル メニューで、プロジェクトプロパティ をクリックします。
プロジェクトプロパティ ダイアログボックスが表示されます。
音声/動画 タブをクリックします。
カスタムトランスクリプトフィールドで、音声 または 動画 タブをクリックします。
新規 ボタンをクリックします。
新規列の名前を入力します。 いつでも列名は変更できます。
適用 ボタンをクリックします。
プロジェクトプロパティで追加した各列が、プロジェクト内のすべてのトランスクリプトに追加されます。
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カスタム列を削除すると、プロジェクトのすべてのトランスクリプトに適用されます。 カスタム列を削除するには、必要な列を選択して削除 をクリックします。 |
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ツール メニューで、オプション をクリックします。
音声 / 動画 タブで、必要な列を追加します。
ファイル メニューで、プロジェクトプロパティ をクリックします。
プロジェクトプロパティ ダイアログボックスが表示されます。
音声/動画 タブをクリックします。
カスタムトランスクリプトフィールドで、音声 または 動画 タブをクリックします。
移動する列を選択します。
上に移動 または 下に移動 ボタンをクリックして、列を必要な位置に移動します。
OK をクリックします。
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カスタム列内のコンテンツは、「プレーン」テキストです。フォーマット適用、コード、注釈付記、リンクまたはクエリでコンテンツの検索を行うことはできません。 個々の音声または動画ソースにあるカスタム列の名前の変更、追加や削除はできません。カスタム列は、すべての音声または動画ソースに適用されます。 プロジェクトプロパティからカスタム列の名前の変更、追加や削除をする場合、列内のどのデータも変更または削除されます。そして、その変更は現在のプロジェクトの音声または動画ソースのすべてに適用されます。 |
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