モデルの操作では、シェイプおよびコネクタを必要な場所にドラッグできます。NVivo には、さまざまな自動レイアウトオプションが用意されています。これらを使用すると、アイテムの配置が容易になるため、試しながらデータに最適なオプションを見つけてください。
自動レイアウトオプションを適用する
必要なモデルを開きます。このモデルは、詳細ビュー に表示されます。
モデル メニューをクリックします。
レイアウト オプションをクリックします。
モデルレイアウト ダイアログボックスが表示されます。
レイアウト ドロップダウンリストから、必要なレイアウト を選択します。
オプション |
説明 |
|
|
円 |
アイテムを円形に配置します。 |
指向型 |
アイテムを、物理的なスペースに「最適」に配置する指向型に配置します。アイテムは等距離ではなく、交差するものはほとんど存在しません。このレイアウトは通常、3 次元のモデルで使用されます。
|
階層型 |
アイテムを階層的に配置します。
|
直交型 |
アイテムを直角に配置します。 |
モデル内における最短コネクタ長を設定します。これにより、モデル内におけるアイテム間の距離が決まります。
OK をクリックします。
アプリケーションオプションの 表示 タブでデフォルトのモデルレイアウトを設定できます。このデフォルトは、NVivo で作成したすべての新規プロジェクトに適用されます。