クエリの結果をエクスポートする

クエリの結果は、リッチテキストまたはプレーンテキストファイルとして HTML、PDF、Microsoft Word、Microsoft Excel にエクスポートできます。 使用可能なフォーマットは、実行したクエリのタイプやクエリの結果の保存方法によって異なります。 詳細については、クエリの結果を処理するを参照してください。

テキストクエリ、コーディングクエリおよび複合クエリの結果をエクスポートする

保存したテキストクエリコーディングクエリおよび複合クエリの結果をノードとしてエクスポートするには

  1. ナビゲーションビューで、クエリ をクリックします。

  2. 結果 フォルダをクリックします。

  3. リストビューで、エクスポートするクエリの結果を選択します。

  4. プロジェクト メニューで、結果をエクスポート をクリックします。

  5. オプション を選択します。

    オプション

    説明

     

    エクスポート

    名前

    プロジェクトアイテム名を含めます。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    フォーマット

    名前を含める場合、必要なフォーマットを選択できます。

    説明

    ノードプロパティに定義されている説明を含めます。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    注釈

    注釈テキストは強調表示され番号が振られます。 注釈のテキストは、見出し 注釈 の下に表示されます。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    参照リンク

    参照リンクは上付きローマ数字 (i) によって示され、リンク先は見出し 参照リンク の下に表示されます。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    関係

    ノードが関連するアイテムは、見出し 関係 の下に表示されます。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    メモリンク

    ノードがメモにリンクされている場合、メモは見出し リンクされたメモ の下に表示されます。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    段落番号

    各段落の横に段落番号を表示します。

    このオプションを使用できるのは、コンテンツ全体またはリファレンスビューをエクスポートする場合のみです。

    エクスポートで開く

    このオプションを選択するのは、エクスポートが完了したときにエクスポートファイルを自動的に開く場合です。

     

  6. OK をクリックします。

名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます。

  1. 保存場所 リストで、エクスポートするファイルの保存先を選択します。

  2. ファイル名 フィールドで、エクスポートするファイルの名前を入力します。

  3. 次のタイプで保存 フィールドで、エクスポートするファイルのフォーマットを選択します。

  4. 保存 をクリックします。

頻出語クエリの結果をエクスポートする

頻出後クエリの結果サマリタグ クラウドとしてエクスポートするには

  1. クエリの結果を 詳細ビューで開きます。

  2. リストフォームの結果をエクスポートするには、サマリタブを選択します。 次に、プロジェクト メニューで リストをエクスポートをクリックします。

または

タグ クラウドとして結果をエクスポートするには、タグ クラウドタブを選択します。 次に、プロジェクト メニューで、タグ クラウドをエクスポート をクリックします。

  1. 保存 をクリックします。

名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます。

  1. 保存場所 リストで、エクスポートするファイルの保存先を選択します。

  2. ファイル名 フィールドで、エクスポートするファイルの名前を入力します。

  3. 次のタイプで保存 フィールドで、エクスポートするファイルのフォーマットを選択します。

  4. 保存 をクリックします。

コーディング比較クエリの結果をエクスポートする

コーディング比較クエリの結果をエクスポートするには

  1. クエリの結果を 詳細ビューで開きます。

  2. プロジェクト メニューで、リストをエクスポート をクリックします。

  3. 保存 をクリックします。

名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます。

  1. 保存場所 リストで、エクスポートするファイルの保存先を選択します。

  2. ファイル名 フィールドで、エクスポートするファイルの名前を入力します。

  3. 次のタイプで保存 フィールドで、エクスポートするファイルのフォーマットを選択します。

  4. 保存 をクリックします。

行列コーディングクエリの結果をエクスポートする

行列コーディングクエリの結果をエクスポートするには

  1. ナビゲーションビューで、クエリ をクリックします。

  2. 結果 フォルダをクリックします。

  3. リストビューで、エクスポートするクエリの結果を選択します。

  4. プロジェクト メニューで、行列をエクスポート をクリックします。

  5. 保存 をクリックします。

名前を付けて保存 ダイアログボックスが表示されます。

  1. 保存場所 リストで、エクスポートするファイルの保存先を選択します。

  2. ファイル名 フィールドで、エクスポートするファイルの名前を入力します。

  3. 次のタイプで保存 フィールドで、エクスポートするファイルのフォーマットを選択します。

  4. 保存 をクリックします。

 

リストビューで、エクスポートするアイテムを複数選択するには、マウスをクリックするときに、アイテムが連続している場合は SHIFT キーを使用し、連続していない場合は CTRL キーを使用します。 ノードとして格納されたテキストクエリの結果や、行列として格納された行列コーディングクエリの結果など、異なるタイプのクエリの結果を選択した場合、これらはリストとしてのみエクスポートできます。

右クリック

  1. リスト / 詳細ビューで、クエリの結果を右クリックします。

  2. 結果をエクスポート または リストをエクスポート オプションをクリックします。

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