ドキュメントをインポートする

以下のフォーマットのドキュメントをインポートできます。

画像や表を含むドキュメントをインポートし、それらのアイテムでコードすることができます。ドキュメントをインポートするには

  1. ナビゲーションビューで、ソース ボタンをクリックします。

  2. 内部ソース フォルダをクリックします。

  3. プロジェクト メニューで内部ソースをインポート をクリックします。

内部ソースをインポート ダイアログボックスが表示されます。

  1. インポート元 フィールドの 参照 ボタンをクリックします。

  2. 内部ソースをインポート ダイアログボックスで、インポートするファイルを選択します。複数のファイルを個別に選択するには CTRL キーを押しながらクリックします。連続して並んでいる複数のファイル (範囲) を選択するには SHIFT キーを押しながら範囲の開始位置と終了位置をクリックします。

  3. 開く ボタンをクリックします。

選択したファイルが インポート フィールドに表示されます。

  1. 必要なオプションを選択します。

    オプション

    機能

     

    説明を作成

    インポートするドキュメントの最初の段落をドキュメントの説明として使用します。

    次の場所の新規ケースにソースをコード

    ソース全体を新しいケースでコードします。たとえば、「Mary Smith」 へのインタビュー内容が記述されたドキュメントであれば、新規ケース 「Mary Smith」 でコードします。

    新規ケースは、場所を指定しないかぎり、ケースフォルダのルートレベルに追加されます。

    新規ケースの保存場所を指定するには、次の手順に従います。

    1. 選択 ボタンをクリックします。

    場所を選択 ダイアログボックスが表示されます。

    1. 左側部分で、ケース を選択すると、選択した親ケースの下に新規ケースが追加されます。

    2. 右側部分で、必要なケースをクリックします。

    3. OK をクリックします。

    書き込み不可で作成

    インポートしたドキュメントの編集を禁止するには、このチェックボックスをクリックします。

    詳細は、ソースを書き込み不可にするを参照してください。

     

  2. OK をクリックします。

ドキュメントプロパティ ダイアログボックスが表示されます。

  1. 必要なオプションを選択します。

    オプション

    機能

     

    名前

    NVivo プロジェクト内でのドキュメントの新しい名前を指定します。

    デフォルトでは、インポートするドキュメントのファイル名が使用されます。

    説明

    ドキュメントの説明を記述します (オプション)。

    書き込み不可

    インポートしたドキュメントの編集を禁止するには、このチェックボックスをクリックします。

    詳細は、ソースを書き込み不可にするを参照してください。

     

  2. OK をクリックします。

 

右クリック

  1. リストビューで右クリックします。

  2. 内部ソースをインポート をクリックします。

 

Microsoft Word のヘッダー、フッター、脚注、後注はインポートされません。

Microsoft Word の作図機能を用いて作成した図はインポートできません。

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