「転写」モードで音声または動画ファイルを再生しながら、トランスクリプトを作成することができます。 再生、一時停止してまた再生したり、音声を聞きながらトランスクリプトを作成できます。 メディアを停止するごとに、新しいトランスクリプト行が追加されます。
音声または動画ファイルのトランスクリプトを作成するには
必要な音声または動画ソースを開きます。
メディア メニューの 再生モード をクリックします。
転写 オプションをクリックします。転写 モードになります。
メディアメニューで 再生速度を選択し、トランスクリプト作成に適した再生速度を選択します。 メディア ツールバーのスライダを使用しても再生速度の調整が行えます。
メディア ツールバーで 再生 ボタンをクリックします。 トランスクリプトエントリと共に、開始時間がタイムスパン フィールドに追加されます。
トランスクリプトの内容を入力します。 必要に応じて、一時停止したり巻き戻したりできます。
入力を終えたら 停止 ボタンを押します。 タイムスパン フィールドに終了時間が追加されます。
同じようにすべてのトランスクリプトエントリを入力します。
転写モードをオフにします (メディア メニューで、再生モード > 標準 の順にクリック)。
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「転写モードで再生時に後ろにスキップ」機能を有効にすることができます。 転写モードで、一時停止の後、 再生すると、メディアプレーヤーは後ろにスキップします。詳細については、 アプリケーションオプションを設定する (音声/動画 タブ) を参照してください。 |
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メディア ツールバーを使用する
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